秋の青抜けのギャンブル場って、なんて気持ちいいんだろう。
ニフティ競艇特集の取材で、戸田競艇場へ。
取材で競馬場に行くと馬券はイマイチなのだが、取材で競艇場に行くと、なぜか舟券がよく当たる。
福岡ダービーは準優戦の『魚谷→坪井』で十ウン万円儲かるし、桐生MB記念の準優戦も『中村有→白水』でウン万円、オーシャンとグラチャンはハズしたけど、笹川勝と総理杯は押さえが当たってプラスマイナス0。……あれ、ひょっとして原稿料よりも、舟券のほうが儲かっているんじゃない。ここ戸田でも、飛び込み自殺のつもりで穴場に投げたお金が、そこそこ増えて帰ってきた。
その後、こんな感じでツラツラと自慢話をしていると、大沢和先生に「姫ちゃん、謳いすぎ!」と怒られてしまいました。
そういや、故・阿佐田哲也先生も「勝って謳うな」と言っていた。ギャンブルの神様は謙虚さを好むというし、これからは気をつけます。
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