ディープインパクト 凱旋門賞
ディープの凱旋門賞遠征に関連しまして、『世界に挑んだ日本馬109頭―史上初の海外遠征馬パーフェクト事典 』が洋泉社から発売されております。これは「日本競馬史上、海外遠征をした全馬のコラム」を掲載したムックで、姫園も原稿を書かせていただいております。
明日、スプリンターズSが終わったあと。凱旋門賞までの暇つぶしでけっこうですので、ぜひ読んでください!
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ディープの凱旋門賞遠征に関連しまして、『世界に挑んだ日本馬109頭―史上初の海外遠征馬パーフェクト事典 』が洋泉社から発売されております。これは「日本競馬史上、海外遠征をした全馬のコラム」を掲載したムックで、姫園も原稿を書かせていただいております。
明日、スプリンターズSが終わったあと。凱旋門賞までの暇つぶしでけっこうですので、ぜひ読んでください!
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山手線にあった中吊り広告。
この発想、スゴくないですか?
凡人は紙を二次元の存在と考えてしまうけど、じつは紙って厚みのある立体なんですよね。
この広告のクリエイターは、紙を三次元の存在としてとらえることができたからこそ、この紅葉広告を作ることができたのでしょう。尊敬です。
【その②】
目の前から童謡を歌いながら歩いてくる小学生を見かけた。
「最近の小学生も童謡なんて唄うんだぁ」
と感心していると、耳に入ってきた歌詞が、
♪ ゆ~やけこやけで 気が触れて~
気が触れるのはマズいだろ!
【その③】
スケバン刑事の映画が、ケーブルテレビでやっていた。
南野陽子がヨーヨーでヘリコプターを撃墜していた。
いくらピクチャームービーだからって……。
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旧友と飲む。コイツは、天真爛漫に生きていて、実家も幸せそのものなのだが、なぜか家族に不幸が降ってくるヤツだ。
その昔会ったときは、
「家族が自殺未遂で困っている」
こんなことを嘆いていた。家族に自殺未遂者がいる知り合いははじめてだった。
前にあったときは、
「母がオレオレ詐欺にあって困っている」
と、苦い表情をしていた。本当に家族がオレオレ詐欺に引っ掛かった知り合いははじめてだった。
そして今回。
「母がマルチ商法にハマって困っている」
難儀な話である。
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よくやった! おつかれさまでした! 自分をホメながら、今月の仕事回顧。
ゲートの出は順調で、すんなりと折り合いながら9月初旬は通過。ナゾの腹痛事件を回復し、原付盗難に憤りながらも、向正面に。ところが、ここで前が詰まる。某ムック本の原稿に、予想以上の時間がかかりズルズルと後退。4コーナーを回って、末脚がバタバタになりながらなんとか入線。
こんな感じでしょうか。来月の課題は
「詰まったときに、いかに馬群を捌いて抜け出すか」
ってところですな。
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『競馬フォーラム』 10月10日号
ディープインパクトのポスターがついています。
常々「この種のポスターって、誰が使うんだろう?」と疑問に思っていたんですが、アンケートを見ると意外に反応がよかったりするから不思議なんですよね。
当Blog読者には少ないかもしれませんが「ディープのポスターが欲スィィ!」という方はゼヒ。
「脱・ギャンブル宣言」好評連載中! 引き続き写真募集しております! マジでストックが残っていない!
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姫園ブログは、毎月15日をさかいに10日間以上更新されなくなるようです。調べてみると、先月も、先々月も、その前も、さらにその前の月も……。
どうやら私は、15日から25日までが繁忙期。月初から10日が閑散期のようです。
あさってくらいから、閑散期に入りますので、まとめて更新します。
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ディープインパクトのおかげなのか? はたまた3連単定着のおかげなのか? ここ最近、競馬雑誌の創刊が目立ちます。でも、決して、ライターの単価は上がらないんですけど……。
今回創刊されたのは雄出版が発行する『競馬馬券道』。姫園は編集の手伝いをさせていただいております。9月23日~10月29日の多角的重賞完全予想が売りの雑誌です。もしよろしかったら手にとってみてください。書店にない場合は、amazonでも売ってますよ。
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「最強の法則」の原稿のため、1泊2日の美浦取材。2日間とも終日、雨が降りっぱなしでした。吉永正人調教師に対する涙雨だったのかもしれません。ご冥福をお祈りします。
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『競馬最強の法則 10月号』
いままで2色ページだった姫園担当『トレナビ』が、タイトルを『トレセン最前線』に変更いたしましてセンターカラーに移動しました! 今後ともよろしくお願いします。
で、『トレセン最前線』内に、『当たり馬券をありがとう』というコーナーがございます。こちらは「読者から送られてきた当たり馬券のコピーを、騎手に見せて話を聞くというコーナー」なのですが、ぶっちゃけコピーがまだあまり届いておりません。ということで、もし「この騎手に感謝の気持ちを伝えてくれ!」という馬券コピーがありましたら、姫園までご連絡くだだい。
ほかにも、JRAの現役騎手20人にインタビューをした、
『騎手が明かした 競馬新聞 勝つための驚くべき読み方』
畠山直毅さんが書く、
『衝撃の敗戦 サイレンススズカ』
など盛りだくさんです。
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「来月号には〝旅打ち〟企画を掲載したい」
優駿のコラムにも書いたように、私は旅打ちが大好きだ。むしろ〝打ち〟がない旅を行ったことがないといっても過言でないくらいに。その趣味の旅打ちで原稿が書けるとは、まったくもっと幸せな限り。
人生が旅打ちの男・畠山直毅さんは四国へ行き、田中工業番頭の松っちゃんは中国、ガースーさんが九州、黒須田さんが中部、本職の博打打ち・加藤栄さんが関東と、枠が埋まっていたので、私は近畿に立候補することにした。
「じゃあ、近畿のお盆開催旅打ちヨロシクね。軍資金は10万円は全部自腹ですから」
編集長のOKが出た。
ありがとうございます。読者への親近感をもたせるために、経費でもらった10万円を〝自腹で10万円勝負した〟という体裁で原稿を書けばいいんですね。
「いや、本当に自腹だから」
この企画で私が担当するのは2ページ。当然、10万円ものギャラが入ってくるわけがない。つまり『勝たなければ、赤字必須』。
絶対に負けられない戦いがココにもあった。熱闘の2日間の詳細は、本日発売のBOATBoyで。
姫園の連載『競艇場ものがたり』、今回取り上げたのは尼崎競艇場。尼にはプロジェクトXばりの誕生秘話があった。
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医療用の浣腸を生まれてはじめて射った。
いや。趣味の浣腸なら射ったことがあるってわけじゃないよ(笑)
今日の朝から30分に1回波状的に強烈な腹痛が襲ってきて、最初は食あたりかと思っていたのだが、どうやら便秘のようだったのだ。
仕事に差し支えがあるほど痛むので浣腸を購入。ピュッと射てばドサッと出るのかと思いきや、意外に難しい。取説には「便意が強くなるまでガマンしてください」とあり、自分では「究極に便意が高まった」と思うまでガマンするのだが、それでもまだガマンが足りないらしく、腸内に入った薬液しか出ないのだ。
1本目は失敗に終わった。しかし保険のために2本入りを買ってきている。
「こんどこそ、もらすくらいまでガマンするぞ!」
と決意をし、実際に昇天する際まで頑張ったつもりなのだが、それでもまだ出ない。
浣腸を成功させるには、浣腸の技術が必要。
その事実を知った29の秋。
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SG・モーターボート記念は登録番号4000番台の中村有裕(26)が優勝。オールスター競輪も88期の井上昌己(27)が優勝。ともにSG・GⅠ初優勝で、ニュースターの誕生となった。
今年は競艇・競輪ともに、あたらしい力の台頭が目立つ(総理杯を勝った中澤、グラチャンを勝った坪井、競輪は宮杯の山崎。ほとんどの興行は上位がハイレベルで拮抗しているときに爛熟期をむかえるが、いちばん面白いのは若手のダイナミックな下克上がはじまる時期である。
競艇は3900番台以降の選手が3300番台以前の選手を駆逐し、競輪は80期後半の選手が60期台を一掃する。どうやら、そんな下克上期に突入したようである。
そこで、競馬だ。競馬は騎手の新陳代謝がほとんどない。おそらく武豊の天下は引退するまで続き、リーディング上位に入る騎手の顔ぶれもほとんど変わらない。川田、鮫島、藤岡、吉田隼、塚田、中村、大野、松岡、津村、石橋脩……彼らには、GⅠを獲り、上位騎手をなぎ倒すことを望んでいる。
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月曜日のできごと
13:00 桐生から帰京
14:00 つい出来心で、疲れているのに自宅に帰らず、花月園競輪に突撃
19:00 蒲田にて、大沢和氏と泣きながら寿司を食う
20:00 蒲田にて、パチスロを少々
21:30 渋谷にて、半笑い氏と麻雀
30:00 麻雀終了、泣きながら山の手線に乗る
31:00 池袋で風を感じる
32:00 タクシーで上板橋に帰宅
32時という表記が正しいのかどうかは別にして、いや~ひさしぶりに遊んだ。
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niftyの競艇特集、MB記念の準優戦回顧で「中村有裕はSGの準優出がはじめて」と、誤った情報を書いてしまった。
原因は競艇場に備え付けてある資料に、準優出の記述がなかったため。自分の頭の中では「あれ? SGで準優出していなかったっけ?」と思いながらも、資料を全面的に信用して確認を怠ったことにある。完全に私のミスだ。
レース終了後2時間で原稿用紙約10枚の記事を書かなければいけないとはいえ、「忙しいから」など理由にならないことは、よくわかっている。今後はこのようなミスがないよう、精進していきたい。
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「競馬場に行って、馬券で勝てるわけがない」
ここ1ヶ月で、3人の知り合いからこの言葉を聞いた。ナマでパドックや返し馬が見られる利点など、賭式別のオッズ解析比較が簡単に凌駕してしまうというのだ。グリーンチャンネルを見ながらパソコンから投票。これが現代競馬ファンのもっとも正しいスタイル。でも、現場で現金をヤリトリしながら、競馬を観るのが好きな私はコレが少し悲しい。
競輪にも現場に行くメリットはほとんどない。しかし、試走タイムと試走の内容、それに天候の急変が車券を大きく左右するオートレースと、レース間の練習・足併せを見ることができる競艇。このふたつは在宅メリットより、現場メリットが大きい。(現場に行かなければメリットを享受できないという特徴が、競艇やオートの発展の阻害要因になっているかどうかという話は別にして)手間をかけた者が、ほんの少しだけ有利なのは正しい姿勢だと思う。
桐生MB記念6日目、開門直後のスタート特訓でダッシュからの練習を繰り返していた日高選手。しかし出走する1レースは2枠なので、どう考えてもダッシュスタートにはならない。ちなみに日高は2回走りで、9レースにも出走している。こちらは5枠なので、ダッシュの可能性が高い。つまり、日高は9レースのアクアンナイト選抜戦が勝負気配と考えることができたわけだ。
5→4→6 で、配当は2万8450円。わずか8点で的中である。そう、大上段に構えた冒頭の長々とした話は、単にこの豆券を自慢したいがための、前フリなのでした。
結局、MB記念は的中が3本だけ。それでも約7万円のプラスで終了いたしました。
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というわけではないですが、ユニオンオーナーズクラブの会報誌『My horse』に「わが心に残るこの一頭・ブロードアピール」の原稿を書いております。強烈な末脚を誇ったブロードアピールですが、意外と「名馬物語系」の原稿には取り上げられていないんですよね。もしユニオンの会員さんなどいらっしゃいましたら、ぜひ読んでみてください。
もうひとつ。こちらも会員限定なのですが、オートレースのネット投票会員のみが閲覧できるウェブに、選手インタビューの原稿を今年の春から書いております。
今月のインタビューは「整備の鬼」の異名をとる、岩田行雄選手。私が生まれたときから走っている大ベテランだけに取材は緊張したのですが、とても気さくな方でした。ただ、言葉の端々には、凄味を感じさせるものがあります。鳥肌が立ったのは、
「同じ規格の部品でも、1000分の1ミリ単位で同じ部品はない」
さすが「鬼」と呼ばれる人は違うと思いましたね。
ネット投票会員への入会手続きはさほど難しいものではないので、もしよろしければコレを機に会員になるのはいかがでしょう。
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