25日発売の雑誌
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ウインズ後楽園で、レアルグローリーの単複1万円と馬連を5点ほど購入。
締め切り10分前のオッズが単勝8倍、複勝2~3倍だったので、アタマで来れば10万円。2着なら馬連が的中。3着でも元返しという馬券である。
なんだか知らんが、買ったあとにオッズがガンガン下がる。「まさか、このBlogを参考にした人間が大量購入したのでは?」と思わず疑ってしまうくらいに。
結局、レアルグローリーはスタートで出遅れて、そこから巻き返した2着。馬券は複勝と馬連が的中するも、取りガミ。飛行機代はできずだった。
そのあと、前売りを買って帰宅。買った時点でのオッズは、函館7レースは3.3倍。新潟11レースは軽く万馬券あったはずなのに、前者は1.6倍で、後者は約90倍……。
当たっても、当たっても、我がくらし楽にならず。じっとオッズ板を見る……ヒマはないので、どうしたらよいものでしょうか?
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私が「競艇場ものがたり」を連載しておりますBOAT Boyの発行・販売元、日本レジャーチャンネルの系列、JLCエンタープライズ株式会社が、競艇のアンケートを行っております。500人にクオカードが当たります。アンケート自体は1分程度で終わりますので、ぜひご協力ください。
この種のアンケートで500人へプレゼントは、かなりの確率で当たると思われます。またJLCは競馬でいうところの、グリーンチャンネルにあたりますので、個人情報保護法に関する事項は必ず遵守いたします。
とりあえず競艇に興味があろうがなかろうが、応募してみてください。
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美浦トレセンにて木~金曜日まで取材。木曜日は追い日なので、ラッシュアワーの時間になるとイモ洗い状態になる。
だが木・金曜日ともに、こんな状態。
これ、馬場が閉鎖されている時間に狙ったり、ハロー掛けの時間を狙ったわけじゃないですよ。
かなりの馬と人が北海道へ移動しているわけだ。だから取材に回っても、
「ああ、あの馬なら北海道だよ」
「先生は北海道。いつ帰るかわからないなぁ」
「●●騎手? 北海道でずっと乗ってるべ」
取材対象者がまったくいないの……。やはり自腹を切ってでも、北海道に行くべきか。その北海道への渡航資金を稼ぐため、「人気になるが勝ち負け」との情報を小耳に挟んだ、日曜日の新潟3レース・レアルグローリーで勝負。
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「トレセンだヨ! 全員集合」
姫園の連載です。いつものように、近い将来、活躍しそうな馬と騎手を紹介しております。ジャガーノートは放牧中ですが、原稿でも紹介しているように、休養明けがメイチ勝負の馬。降級もするので、帰ってきたら鉄板です。
田中博騎手は、田中戦隊ゴレンジャーのひとり。まだ「誰それ?」認識かもしれませんが、新潟開催あたりで大穴をぶっ放しそうな予感です。まだ人気馬にはあまり騎乗できないでしょうが、見かけたらヒモで押さえる価値アリです。
「成駿さん、こんなに当たるとしぬんじゃありませんか」
元・一馬編集長にして、現在は東スポ紙上で「馬単三國志」を連載している清水成駿さんのインタビュー原稿です。春GⅠで魅せた抜群の予想や、騎手評を、歯に衣を着せず語っていただきました。お会いするまではコワモテのイメージでしたが、実際はとても洒脱で「この人についていきたい」という魅力に溢れているように感じました。
また今月の最強の法則では「メイショウサムソン・サイン入りテレカ応募者全員プレゼント」や、賞金約20万円の「夏のリーディング騎手クイズ」も開催しております。また来月からは賞金総額300万円(! おそらく競馬業界初の高額賞金でしょう)の予想選手権が開催されます。詳しくは本誌をお読みください。
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井伏鱒二VS開高健。チャンネルはどこだか忘れたが、ものすごく豪華な対談の再放送がおこなわれていた。この2人には、足元の小指の先の爪のアカにも及ばない私だが、同じ物書きという職に就いているのも事実。何か参考になる話はないかと、テレビに見入った。
開高: 「書きたいという気持ちはあるんですが、書けないんですよ。そんなときどうすればいいんですか?」
井伏: 「とりあえず、枚数を書けばいいんじゃないですか」
開高: 「書くというのは野蛮で、あつかましい行為ですよね。なかなか〝書こう〟という気持ちにならないんです」
井伏: 「とりあえず、〝いろはにほへと〟でもいいから、原稿用紙に書けばいいんじゃないですか」
物書きの悩みって、本質は同じなのね。解決法も。〝書けない〟の次元は違うのだろうが。
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「競艇場ものがたり」好評連載中です。
今回は●競艇場です。●に、何が入るかは買ってからのお楽しみ……って1ヶ所しかないッスよね。1文字の競艇場は。
日本で最初にレースが行われた競艇場は大村ですが、公認第一号は? というお話です。
「今月の旬」では、単複舟券のススメを書いております。そうそう、このコーナーには、私の顔写真が載っていますよ。「一度、ツラを拝んでみたい」という方は、ぜひご購入ください。
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いつもどおり「脱・ギャンブル宣言」連載しております。今回はウインズ錦糸町特集。前々から錦糸町は脱力系の街だと思っておりましたが、周囲を散策すると怪しい看板が出てくる出てくる。
随時、ネタ写真を募集しております。夏休みの旅打ち先などで面白いネタを見かけたら、私までご一報ください。
「男7人夏物語」という原稿も書いております。夏はやっぱり、穂刈スエット。
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あちこちの編集者に「やりたい!」と提案するも、一度もGOサインが出ていない企画がある。『漫画家血統大系図』だ。
多くの漫画家、とくに週間連載をこなす漫画家はアシスタント経験がある。つまり師匠がいるわけだ。それを血統表のように示して、作者の作風を探っていこうというのが企画の趣旨である。
たとえば『ONE PEACE』の尾田栄一郎の血統表を作成すると、このようになる。
尾田栄一郎がアシスタントをしており、大きく影響を受けた師匠は『るろうに剣心』の和月伸宏。和月の師匠は『DEATH NOTE』『ヒカルの碁』の小畑健。父系には3代にわたって、ジャンプ歴代のリーディングサイヤーが並んでいる。
小畑健の師匠は、代表作『THE MOMOTAROH』 のにわのまこと。にわのの師匠は、『死神くん』『ついでにトンチンカン』のえんどコイチ、『よろしくメカドック』の次原隆二である。どちらかというと、バイプレイヤーの系譜にあたる。ところが小畑が、一気にこの系統を盛り上げた。
和月伸宏 『るろうに剣心』
村田雄介 『アイシールド21』
矢吹健太朗『To LOVEる』
以上の3人が、主な産駒である。代表産駒の和月から、尾田が誕生。ほかにも、武井宏之(シャーマンキング)、鈴木信也(ミスターフルスイング)、ほかにも「和月=いとうみきお=小栗かずまた」というサイアーラインもあり、隆盛を極めている。
母系にも注目してみよう。母系は甲斐谷忍。ソムリエなどが代表作の作家である。甲斐谷が誰のアシスタントだったか確認できなかったので、今回は便宜上、影響を受けた鴨川つばめと、福本伸行を父・母欄にもってきた。
鴨川の師匠はバロン吉本。バロンの師匠は横山まさみち……。驚くことに、尾田栄一郎の血脈には、オットセイが隠されていたのである。
総合すると、ワンピースの作画は和月と小畑から。見事なストーリーテリングは、えんどコイチから。いい意味でのベタネタは、横山まさみちから。影響を受けている。
こんな感じの企画です。面白そうだと思ったら、姫園までご連絡ください。
(文中データはウィキペディアを参照。間違っている部分があるかもしれません)
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公営ギャンブル場ガイドブック
某webでこのようなサイトを発見。さっそく見てみると、「東川町」「赤平市」「雄武町」といった文字が並ぶ。
「?????」
そんな市町の公営ギャンブル場はないし、主催者であるという話を聞いたことがない。脳内のクエスチョンマークが取れたのは、30秒後。
公営キャンプ場ガイドブック
を見間違えていた……。オコメ券! ロータリークラブ! おめこぼし!
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