グラチャン決勝
レース回顧はnifty競艇で書いておりますので、そちらを参考にしてください。
私はギャンブル王争奪戦の、「姫園淀仁の競艇V作戦」で「坪井はプレッシャーに敗れ去る」というロジックを展開しました。おそらく総理大臣杯の湯川選手のように、スタートで遅れるのではないかと。
しかしスタートは全速のコンマ03。予想が根底から間違っていたわけです。参考にされたから、大変申し訳ございませんでした。
ただ1マークで流れたのは、やはりプレッシャーだったのかもしれません(辻選手に接触したそうです)。そのあと、艇を立て直すスピードには目を見張るものがありましたが、運に恵まれた面も大きいでしょう。
つまり真価を問われるのは、これからのSGです。上位が一定のメンバーで固定してしまうスポーツよりも、ニュースターがのし上がってくる余地があるスポーツのほうが、絶対に面白い。若松・オーシャンCは注目してみましょう。
ちなみにギャンブル王争奪戦は、第2ステージが終了し、来週から最終ステージに突入します。期しくも最終ステージの最終戦が、オーシャンCになります。いまからでも1位になれる可能性もありますし、しかも毎週1位には「ジョッキーのゴーグル」が当たります。参加費無料ですから、面倒くさがらずにログインしてみてください。
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